九塞溝みやげ「マニ車」を回す
先月、中国九塞溝へ旅した時ホテルのみやげ店で目に入ったのが携帯用「マニ車」だ、これまで映像、雑誌では見たことはあるが実際に手にしたことはない。これ買えるのだなと即、多少銭?と聞くと五千円!と言ったので間髪入れず太貴了!不要!と言うと小姐はいくらなら買う?と言ったので指2本出すと、だめ指四本!なら要らないと一人言を言って立ち去ろうとすると小姐は三千円OKといい私の手に「マニ車」を持たせた。その持った感触が良かったのでついOKと言ってしまい三千円を渡していた。旅から帰ってからはパソコンの横に置いたままであっが今日何気なく回していると旅を思い出しなんとなく嬉しくなった。
「マニ車」は宗教用具で大きなものは高さ2~3メートル、直径3~4メートルのものがあり手で回すもの、風、灯明の熱で回るものまた九塞溝ハイクで見た日本の水車小屋風の水で回すものと種類は多くあるという。私が買ったのは全長の高さ15センチで円筒の直径5センチ高さ3センチの携帯用のもので円筒の中には経文が入っていた。マニ車は神聖なもので心込めて回せば回した回数だけ真言を唱えたことになるといいチベットの老人は時間の許す限り回す習慣があるという。また、このマニ車は高僧に入魂を受けて初めて使用可能となり神聖なものであるが私が買ったものはその辺は定かではない。
宗教は多種多様で世界中には数え切れないほどありそれぞれの宗教用具を使用して信仰されているが人々の共通点は「心の平安」であると思う。
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